「dマガジン」の評判が気になるなぁ。
実際、使い勝手・ラインナップはどうなんだろう…。
利用者の意見を参考にしたい。
このように考えの方へ向けた記事です。
- dマガジンのサービス概要
- dマガジンの「良い」または、「悪い」評判・口コミ
- 月額料金と支払い方法
- dマガジンVS楽天マガジン!どっちがいい?
僕がdマガジンを使った感想もレビューお伝えします。
「dマガジンが自分に合っているのか」不安な方は、ぜひ参考にしてみてください。
dマガジンとはどんなサービス?
dマガジン公式
月額料金 | 580円 |
対応雑誌数 | 1,400誌以上 |
支払い方法 | ・ドコモ払い ・クレジットカード ・dポイント払い |
マルチデバイス | 1アカウントにつき最大10台 |
無料トライアル | 初月31日間 |
公式サイト | 公式サイト |
dマガジンは、NTTドコモが提供する雑誌に特化した読み放題サービスです。
小説やマンガには対応していませんが、1,400誌以上もの雑誌を楽しめます。
料金は、月額580円とお手頃です。
\ 初回31日間無料/
dマガジンのリアルな口コミ・評判
ここでは、利用者の声を元に、dマガジンの口コミ・評判を紹介します。
X(元Twitter)で特に多かったものをまとめて紹介します。
dマガジンの良い口コミ・評判
ラインナップが豊富
dマガジンの対応雑誌数は、1,400誌以上と豊富です。
類似サービスと比較しても、まさにトップクラスのラインナップです。
女性ファッション雑誌
・VERYLEE
・大人のおしゃれ手帖
・STORY
・CLASSY
・美人百科
・FUDGEなど
男性ファッション雑誌
・メンズクラブ
・MEN’S NON-NO
・Fine
・LEON
・men’s FUDGE
・UOMO など
ジャニーズ雑誌
・myojo
・POTATO
・WiNK UP
・SODA
・Duet など
経済・ビジネス雑誌
・週刊エコノミスト
・日経マネー
・PRESIDENT
・ダイヤモンドZAi
・東洋経済
・週刊ダイヤモンド
・Newsweek など
なかでもファッション雑誌のラインナップが豊富です。
また基本的には、雑誌発売日の0時から配信がスタートします。
書店で購入するよりも早く最新号を楽しめますよ。
dマガジンの対応雑誌は、公式サイトからチェックできますよ。
カテゴリーごとに分かれているので、一度確認してみると良いでしょう。
\ 初回31日間無料/
紙面雑誌を買うよりも安い!
dマガジンの料金は月額580円なので、紙面版雑誌を購入するよりも出費を抑えられます。
実際に比較してみると、以下のとおりです。
dマガジン | 紙面雑誌 |
---|---|
月額580円 | 800〜1,200円/冊 |
毎月、複数の雑誌を購読しているなら、数千円の節約になります。
dマガジンに付録はついてきませんが、
ここまで安ければ、コスパ最高ですよね!
アカウントを共有して複数の端末で楽しめる
dマガジンでは、自身のスマホ・パソコン・タブレットだけでなく、家族とのアカウント共有も可能です。
マルチデバイスとはどのような機能ですか?
dマガジン契約中の1つのdアカウントで、複数の対応端末(タブレットやスマートフォン)からdマガジンを利用できる機能です。なお、1つのdアカウントに対し、dマガジンとdブックの2サービスで合計10台まで登録可能です。
dマガジン よくある質問
アプリからログインするだけで、最大10端末で利用できます。
月額580円で、家族全員が雑誌を楽しめますよ。
dポイント支払いで実質無料
ドコモユーザーの方や普段からdポイントを貯めている方なら、dマガジンを実質無料で利用できます。
たとえば、以下のようなケースなら、580円分をポイントでまかなえますよ。
項目 | 月々の金額 | 貯まるポイント |
---|---|---|
ドコモのスマホ代 | 6,000円 | 60ポイント |
ドコモのネット代 | 5,000円 | 50ポイント |
dカードでの支払い | 50,000円 | 500ポイント |
合計 | 61,000円 | 610ポイント |
dポイントの使い道に迷う方は、dマガジンを利用してみると良いでしょう。
\ 初回31日間無料/
dマガジンの悪い口コミ・評判
読めないページがある
dマガジンに限った話ではありませんが、一部のページを読めないことがあります。
とくに、以下のページはカットされたり、マスキングで覆われたりします。
【dマガジンで読めないページ】
- 肖像権が絡む芸能人・アイドルのページ
- 過激なグラビアのページ
- 広告や懸賞の応募ページ
- 一部の特集ページ
そのため、本誌の全ページを読みたい方には向いていません。
ただ、dマガジンを試し読み用で使うならアリかと。
気になる特集の時だけ紙面版を買えば、出費を抑えつつお目当ての雑誌を楽しめますよ。
値上げされてお得さがない
実は、以前のdマガジンは月額440円でした。
2024年3月1日から580円へ値上げされたため、以前の料金で利用していた方から不満の声が上がっているようです。
ただ今回の値上げで、アプリの操作性が向上したり、ラインナップが200誌増強されたりと、サービス内容が改善されています。
改定前の月額440円が安すぎたのもあるので、月額580円でも十分お得です。
実際、紙面雑誌1冊分よりも安いですよ。
支払い方法の変更が複雑
dマガジンの支払い方法は、かなり面倒です。
dマガジンのサイトからは変更できず、「My docomo」から申請する必要がありけっこう複雑です。
あとから変更するのは手間がかかるので、初めから長年使える支払い方法を設定しておくのがおすすめですよ。
dマガジンの月額料金・支払い方法について
ここでは、dマガジンの料金と支払い方法をおさらいします。
dマガジンの月額料
月額料金 | 580円 |
対応雑誌数 | 1,400誌以上 |
無料トライアル | 初月31日間 |
公式サイト | 公式サイト |
dマガジンの月額料金は、税込580円です。
2024年3月の値上げにより、440円→580円に改定されました。
年間契約のプランは存在しないので、月々580円が継続的に発生する仕組みです。
なお、初めてdマガジンを利用する方は、初回の31日間が無料です!
もちろん、無料期間中の途中解約も可能なので、お気軽にお試しください。
\ 初回31日間無料/
支払い方法は3種類
月額料金 | 580円 |
支払い方法 | ・ドコモ払い ・クレジットカード ・dポイント払い |
無料トライアル | 初月31日間 |
公式サイト | 公式サイト |
dマガジンの支払い方法は、大きく3種類あります。
ただ、ドコモユーザーはクレジットカード払いを選択できず、スマホ代金と合算して支払う「ドコモ払い」が適用されます。
また、auやSoftBankなど他のキャリアをご利用の場合は、クレジットカード払いを選ぶことになります。
なお、dマガジンが対応する国際ブランドは、以下の4つです。
- VISA
- MasterCard
- JCB
- AMERICANEXPRESS
ちなみに、デビットカードはカードの種類によって対応可否が分かれます。
詳しくはこちらの記事にまとめています。
dマガジンを実際に使った感想・評価
僕がdマガジンを使い始めたのは、2022年の1月ごろ。
実際にdマガジンを使った率直な感想をレビューします。
雑誌を毎月読むなら簡単に元がとれる
サブスクを使う上で心配なのが、「本当にお得なのか?元をとれるのか?」ではないでしょうか。
ただ、月額580円のdマガジンなら余裕で元が取れます!
仮に5種類の月刊雑誌を読んだ場合、「5冊 × 約800円」の4,000円です。
dマガジンを利用すれば、月に約3,500円節約できる計算です。
\ 初回31日間無料/
バックナンバーが豊富で見逃しを防止
閲覧できるバックナンバーは雑誌ごとに異なりますが、おおむね3〜10号前まで閲覧できます。
個人的には、料理雑誌のバックナンバーを見返せるのが魅力的でした。
夕飯の献立に困った際、参考にできるのでかなり重宝していますよ。
アップデートによって使いやすくなった
2024年3月の価格改定・アップデートから、dマガジンの操作性が向上しました。
dマガジン公式
アプリが前よりもサクサク動きますし、読みたい雑誌を見つけやすくなりました。
また、以前不満に感じていた誤タップも無くなったので、かなり使い勝手が良いです。
\ 初回31日間無料/
タブレットならさらにノンストレスで楽しめる
dマガジンはスマホでも利用できますが、画面の大きなタブレットを使えば細かな文字まで読みやすいです。
とくに、電車やバスでの移動は横揺れがあるので、タブレット端末がおすすめですよ。
dマガジンは、雑誌の「縦スクロール」にも対応しています。
片手でもページをめくれるので、タブレットにぴったりです。
端末の容量が圧迫される
dマガジンには、雑誌のデータをインストールする「ダウンロード機能」があります。
オフライン環境でも雑誌を楽しめるのは利点ですが、端末の容量が圧迫される点に注意が必要です。
雑誌を開くと自動でダウンロードされるため、「いつしか容量がなくなっている」なんてこともあります。
ただ、アプリ内で一括削除もできるので、データの整理にそれほど手間はかかりませんよ。
31日間は無料なので気軽に試せる
前述したように、初めての利用なら31日間は無料でdマガジンを利用できます。
もちろん、期間中に解約すれば0円です。
合わなければ辞めるだけなので、利用ハードルの低さが魅力です。
\ 初回31日間無料/
dマガジンと楽天マガジンの違いを比較!どっちがいい?
dマガジンと比較されがちな「楽天マガジン」。
正直、どんな違いがあるのか分からず、迷いますよね…。
以下に両サービスの違いをまとめました。
楽天マガジン | dマガジン | |
---|---|---|
月額料金 | 月額プラン:572円 年額プラン:5,500円(458円/月々) | 580円 |
支払い方法 | クレジットカード デビットカード 楽天ポイント | d払い クレジットカード dポイント |
ラインナップ | 8,000冊以上 | 1,400誌以上 |
無料期間 | 31日間 | 31日間 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
一番の違いは、月額料金です。
dマガジンが月額580円なのに対し、楽天マガジンは月額572円です。
さらに、楽天マガジンには、5,500円の年額プランもあるので、月々458円で利用できます。
ちなみに、当メディアではジャンルごとに雑誌のラインナップを比較してきました。
その経験から言うと、総数は「楽天マガジン」が多いです。
よって、総合的にみると、楽天マガジンの方がおすすめですよ。
\ 初回31日間無料/
【Q&A】dマガジンに関するよくある質問
dマガジンは何台までアカウント共有できる?
dマガジンのアカウント共有は、最大で10台までです。
マルチデバイスとはどのような機能ですか?
dマガジン契約中の1つのdアカウントで、複数の対応端末(タブレットやスマートフォン)からdマガジンを利用できる機能です。なお、1つのdアカウントに対し、dマガジンとdブックの2サービスで合計10台まで登録可能です。
dマガジン よくある質問
11台目以降は、ログインの際に削除する端末を選択すれば利用できます。
どんな端末に対応している?
dマガジンが利用できる端末は、以下の3種類です。
- スマホ
- タブレット
- パソコン
ただ、上記端末でも海外からは利用できないのでご注意ください。
雑誌のダウンロードは可能?
dマガジンには、雑誌データを自動でダウンロードする機能があります。
Wi-Fi環境でダウンロードしておけば、外出先でも雑誌を楽しめますよ。
dマガジン無料お試しの登録方法
dマガジンへの登録は、ドコモユーザーとドコモ以外のユーザーとで方法が異なります。
- dマガジンの登録ページを開く
- 「まずは初回31日間無料でお試し」を選択
- dアカウントにログイン/「dアカウント発行」を選択
- 「申し込みを完了する」を選択すれば完了
ドコモユーザーはすでdアカウントを持っているため、1分程度で登録できます。
- dマガジンの登録ページを開く
- 「まずは初回31日間無料でお試し」を選択
- 「dアカウントを発行する」を選択
- Google・Yahoo!・携帯いずれかのアドレスを登録
- クレジットカード情報の入力
- 登録内容を確認
- 規約内容に同意したら登録完了
\ 初回31日間無料/
詳しい登録方法は、こちらで紹介します。
画像付きなので不安な方はご覧ください。
dマガジンの解約手順
- dマガジン解約ページを開く
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