dマガジンのサク読みチケットとは?使い方や注意点を解説

dマガジンのサク読みチケットってなんだろう?

無料で読めるみたいだけど…。

サク読みチケットの使い方を知りたいな。

このようにお考えの方へ向けた記事です。

 

サク読みチケットとは、対象雑誌を3分間だけ無料で閲覧するためのチケットです。
dマガジンへの登録は不要で、dアカウントさえあれば誰でも利用できます。

これらを踏まえつつ、この記事で紹介する内容は以下のとおり。

  • サク読みチケットの概要
  • サク読みチケットを使うための準備
  • サク読みチケットの使い方【画像を使って解説】
  • dマガジンでサク読みチケットを使う際の注意点
  • 【要確認】そのほか、お得に雑誌を読む方法

雑誌をお得に試し読みしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

【悲報】2024年3月1日「dマガジン」が値上げ!価格改訂による影響とは?

【無料】dマガジンのサク読みチケットとは?

料金無料
対象者dマガジン「未契約者
対象雑誌一部の雑誌のみ
閲覧可能時間3分/枚
サク読みチケットの入手方法毎週月曜日に1枚配布
キャンペーンで獲得
利用条件dマガジンへのログイン
2023年12時点

サク読みチケットとは、dマガジンの対象雑誌を無料で閲覧するためのチケットです。
チケット1枚につき、3分間だけ1冊の雑誌を閲覧できます。

dマガジン未契約者を対象としており、dアカウントでさえあれば誰でも利用できます。

なお、サク読みチケットは、毎週月曜日に1枚配布。
つまり、1ヶ月あたり対象雑誌4冊を無料できる計算です。

冊数は限られますが、無料で閲覧できるのはかなり嬉しいですよね!

MEMO

初めてdマガジンにログインする方は、初回特典として【サク読みチケットが3枚配布】されます!

dマガジンでサク読みチケットを使うための準備

サク読みチケットを使うには、以下の準備が必要です。

  • 1.dアカウントの発行
  • 2.dマガジンのアプリをインストール
  • 3.dマガジンのアプリでログイン

それぞれ順番に見ていきましょう。

dアカウントの発行【ドコモユーザー以外】

まずは、ログイン用のdアカウントを発行します。
ドコモユーザーの方は、スマホ契約時にアカウントを作成しているので、この工程は不要です。

auやSoftBankなど、他社のスマホをお使いの方は特設ページから申請してください。
申請自体は簡単で、基本情報・電話番号・メールアドレスのみで発行できます。

申請〜発行まで、3分ほどで完了します。

dマガジンのアプリをインストール

続いて、dマガジンのアプリをインストールします。
サク読みチケットは、ブラウザ版でも利用できますが、アプリの方がなにかと便利ですよ

↑アプリストアへ遷移します↑

dマガジンのアプリでログイン

アプリをインストールしたら、ホーム画面上部からログインします。

ここまで完了すれば、サク読みチケットの準備は完了です!

サク読みチケットの使い方【dマガジンで無料の試し読みができる!】

サク読みチケットの使い方は、いたってシンプル。以下3ステップで雑誌を閲覧できます。

  • 1.dマガジンで読みたい雑誌を開く
  • 2.「チケットで読む」をタップ
  • 3.広告を閉じたら雑誌の試し読みが開始

実際の表示画面を使いながら紹介します。

1.dマガジンのアプリで読みたい雑誌を開く

まずは、dマガジンのアプリを立ち上げ、読みたい雑誌を探します。

dマガジンは「おすすめ」や「ランキング」など検索方法が充実しています。
読みたい雑誌が決まっている場合は、画面下バナーの「さがす」からタイトルを検索しましょう。

今回は、上記の「CLASSY. 5月号」を選択しました!

2.「チケットで読む」をタップ

雑誌を開くと、上記の確認画面が表示されます。
問題なければ、「チケットで読む」をタップしてください。

上記の画面が出る場合は、サク読みチケットの対象外です。

閲覧するには、dマガジンの有料登録が必要です…。

3.広告を閉じたら雑誌の試し読みが開始

サク読みチケットで雑誌を読む場合、必ず広告が表示されます…。
画面すみに表示される「×」を押して、雑誌の試し読みを開始しましょう。

画面左上に表示された数字が、雑誌を閲覧できる残り時間です。
ゆっくり楽しんでいると、時間が足りなくなるので注意してください。

上記の画面が表示されたら、サク読みの時間が終了です。
雑誌を続けて読みたい場合は、追加でチケットが必要です。

以下の場合は残り時間に関係なく、追加チケットが必要です。

利用の際は、ご注意ください。

追加チケットが必要なケース
  • 一度画面を閉じ、再度開いた場合
  • 画面を再読み込みした場合(ブラウザ版)
  • 雑誌最終ページで「シェアボタン」を押した場合
  • 雑誌最終ページで「バックナンバー」を押した場合

dマガジンのサク読みチケットに関する注意点

ここでは、dマガジンのサク読みチケットを利用する際の注意点を紹介します。

1.対応雑誌しか試し読みができない

サク読みチケットで試し読みできる雑誌は、一部の対応雑誌のみです。
閲覧できない雑誌もあるので、注意が必要です。

ちなみに、人気雑誌の対応状況は、以下のとおりです。

雑誌名対応状況
CLASSY
STORY
eclat
美的
GISELe
Safari
MEN’S CLUB×
日経トレンディ×

一部対象外はありますが、ほとんどの雑誌がサク読みチケットの対象です。
無料で雑誌を読みたい方は、ぜひお試しください。

2.サク読みチケットは翌週へ持ち越せない

配布されたチケットを、翌週へ持ち越せない点に注意が必要です。
月曜日に配布されたチケットは、同じ週の日曜日23: 59に失効してしまいます。

そのため読みたい雑誌が複数は、翌週まで待つ必要が…。
いろいろな雑誌を閲覧したい方は、有料版を検討してみるもの良いのではないでしょうか。

そのほか、お得に雑誌を読む方法

サク読みチケットは確かにお得ですが、制限が多くやや物足りなさがあります。
雑誌をお得かつ存分に楽しむには、有料プランを検討しましょう。

ただ、利用するならdマガジンよりも「楽天マガジン」の方がおすすめです。

サービス名
楽天マガジン

dマガジン
月額料金月額プラン:418円
年額プラン:3,960円(330/月)
440円
ラインナップ1,200誌以上1,200誌以上
無料期間31日間31日間
支払い方法クレジットカード
デビットカード
楽天ポイント
クレジットカード
d払い
dポイント

楽天マガジンなら、月330円〜利用できます。

ここでは、詳細を紹介します。

楽天マガジン:月330円〜の格安サービス

楽天マガジン
サービス名
楽天マガジン
料金1,200誌以上
対応雑誌数月額プラン:418円
年額プラン:3,960円(330円/月)
無料期間31日間
支払い方法クレジットカード
デビットカード
楽天ポイント・期間限定ポイント

楽天マガジンは、dマガジンと並ぶ大手の読み放題サービスです。
ラインナップはdマガジンと同等ですが、料金が安く設定されています。

特に、年額プランは3,980円!
月々に換算すると、330円の計算です。

さらに、割引キャンペーンを多数開催しているので、かなりお得に利用できますよ。

楽天マガジンで開催中のキャンペーン

お得に雑誌を楽しみたい方は、キャンペーンをうまく活用しましょう!
以下、各キャンペーンの詳細です。

サク読みチケットでdマガジンの雑誌を試し読みしよう

この記事の内容をまとめると以下のとおり。

  • サク読みチケットとは、対象雑誌を無料で閲覧するためのチケット
  • 利用には、「dアカウント」と「dマガジンへのログイン」が必要
  • 3ステップで雑誌を試し読みできる
  • 対応雑誌しか読めない・チケットを翌週へ持ち越せない点に注意

サク読みチケットを使えば、dマガジンを契約せずとも無料で雑誌を読めます
ぜひサク読みチケットをうまく活用し、dマガジンの雑誌を閲覧してみてください。

なお、制限なく雑誌を読みたい方は、楽天マガジンを検討してみてください。
月330円〜利用でき、キャンペーンの併用でさらにお得です。

サービスの詳細を確認したい方は、楽天マガジン公式サイトを、キャンペーンの詳細を知りたい方は、以下の記事をご参考ください。

【31日間無料】楽天マガジン公式サイト

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