経済・ビジネス雑誌を読み放題したいなぁ。
どんなサービスがあって、どれを使えば良いんだろう?
このようにお考えの方へ向けた記事です。
経済・ビジネス雑誌を扱う読み放題サービスは、いくつか存在します。
それぞれ特徴が異なるので、「一体どれにすれば良いか?」と悩みますよね。
この記事では、経済・ビジネス雑誌に対応したおすすめ読み放題サービス5つを徹底比較します。
- 【簡易比較表】経済・ビジネス雑誌の読み放題サービスを比べます
- 【ポイント別】5つの読み放題サービスを比較
- 各読み放題サービスの特徴を解説
- 【失敗しない】読み放題サービスの選び方
本記事を参考に、ご自分に合ったサービスを見つけてくださいね!
それでは、詳しく見ていきましょう。
【経済・ビジネス雑誌】読み放題サービス(サブスク)5選の比較表
おすすめな読み放題サービス5選の、「経済・ビジネス雑誌ラインナップ」・「基本情報」を表にまとめました。
→スクロールできます→
雑誌名 | 楽天マガジン | dマガジン | ブック放題 | ブックパス | Kindle Unlimited |
---|---|---|---|---|---|
週刊東洋経済 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
週刊エコノミスト | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
Wedge | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
PRESIDENT | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
週刊ダイヤモンド | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
ダイヤモンドZAi | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
日経トレンディ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
日経マネー | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × |
WIRED | 〇 | 〇 | 〇 | × | × |
COURRiER Japon | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
ニューズウィーク日本版 | 〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
Newsweek International | 〇 | 〇 | × | × | 〇 |
月刊WiLL | 〇 | × | × | × | 〇 |
Forbes JAPAN | × | × | × | 〇 | × |
日経ビジネス | × | × | × | × | × |
株主手帳 | × | × | × | 〇 | × |
サービス名 | 月額料金 | 経済・ビジネス誌の対応数 | 無料期間 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
楽天マガジン | 月額プラン:572円 年額プラン:5,500円(458円/月) | 13誌 | 31日間 | 公式サイト |
dマガジン | 580円 | 12誌 | 31日間 | 公式サイト |
ブック放題 | 550円 | 11誌 | 1ヶ月間 | 公式サイト |
ブックパス | 418円 | 9誌 | 30日間 | 公式サイト |
Kindle Unlimited | 980円 | 7誌 | 30日間 | 公式サイト |
【ポイント別】経済・ビジネス雑誌の読み放題サービス(サブスク)5選を比較
ここでは、以下のポイント別に5つの読み放題サービスを比較します。
- 読み放題サービスの「料金」
- 経済・ビジネス雑誌の「ラインナップ」
- 経済・ビジネス雑誌の「バックナンバー数」
料金だけでなく、上記ポイントを総合的に判断するのがおすすめですよ!
1.読み放題サービスの「料金」で比較
まずは、読み放題サービスの料金を比較します。
以下の表では、基本料金が安い順に記載しています。
サービス名 | 月額料金 | 無料期間 | 公式サイト |
---|---|---|---|
楽天マガジン | 月額プラン:572円 年額プラン:5,500円(458円/月) | 31日間 | 公式サイト |
ブックパス | 418円 | 30日間 | 公式サイト |
ブック放題 | 550円 | 1ヶ月間 | 公式サイト |
dマガジン | 580円 | 31日間 | 公式サイト |
Kindle Unlimited | 980円 | 30日間 | 公式サイト |
経済・ビジネス雑誌を、最も安く読み放題できるのは、「ブックパス」です。
月額418円と格安で利用できますよ。
次いで安いのが、「楽天マガジン」です。
月額プランこそやや高めですが、年額プランなら月々458円です。
「楽天マガジン年額プラン」を初めて使う方なら、1,000ポイントキャンペーンを利用できます。
実質、4,500円(月々375円)の計算です。
\ 初回31間無料/
2.経済・ビジネス雑誌の「ラインナップ」で比較
続いて、経済・ビジネス雑誌の対応数を表にまとめています。
サービス名 | 経済・ビジネス誌の対応数 | 無料期間 | 公式サイト |
---|---|---|---|
楽天マガジン | 13誌 | 31日間 | 公式サイト |
dマガジン | 12誌 | 31日間 | 公式サイト |
ブック放題 | 11誌 | 1ヶ月間 | 公式サイト |
ブックパス | 9誌 | 30日間 | 公式サイト |
Kindle Unlimited | 7誌 | 30日間 | 公式サイト |
経済・ビジネス雑誌の取り扱いが最も多いのは、「楽天マガジン」でした。
「週刊東洋経済」や「PRESIDENT」、「ダイヤモンドZAi」などの主要雑誌はもちろん、「WIRED」や「月刊WiLL」なども読み放題で楽しめます。
なお、「dマガジン」も経済・ビジネス雑誌の取り扱いが豊富です。
「月刊WiLL」の読み放題はできませんが、そのほかは楽天マガジンと同様のラインナップです。
「楽天マガジン」・「dマガジン」は、読み放題サービスの二大巨頭。
ラインナップが、かなり充実していますね!
3.経済・ビジネス雑誌の「バックナンバー数」で比較
読み放題サービスの魅力と言えば、雑誌のバックナンバーも読み返せること。
ここでは、閲覧できるバックナンバー数を、読み放題サービスごとに比較します。
サービス名 | バックナンバー数 | 料金 |
---|---|---|
Kindle Unlimited | 最大400号以上前まで | 980円 |
楽天マガジン | 最大100号前まで | 月額プラン:572円 年額プラン:5,500円(458円/月) |
dマガジン | 最大47号前まで | 580円 |
ブック放題 | 最大47号前まで | 550円 |
ブックパス | 最大47号前まで | マガジンコース:418円 総合コース:618円 |
Kindle Unlimited | 楽天マガジン | dマガジン | ブック放題 | ブックパス | |
---|---|---|---|---|---|
週刊東洋経済 | 400以上前まで (2013年7月20号) | 62号前まで | 47号前まで | 47号前まで | 47号前まで |
週刊エコノミスト | 350以上前まで (2014年3月18号) | 10号前まで | 10号前まで | 11号前まで | 8号前まで |
Wedge | 100号以上前まで (2014年9月号) | 12号前まで | 12号前まで | 12号前まで | × |
ニューズウィーク日本版 | 4号前まで | 11号前まで | 11号前まで | 11号前まで | × |
PRESIDENT | × | 12号前まで | 24号前まで | 24号前まで | 24号前まで |
週刊ダイヤモンド | × | 3号前まで | 3号前まで | 3号前まで | 3号前まで |
ダイヤモンドZAi | × | 2号前まで | 2号前まで | 2号前まで | 2号前まで |
日経トレンディ | × | 2号前まで | 2号前まで | 2号前まで | 最新号のみ |
日経マネー | × | 2号前まで | 2号前まで | 2号前まで | 最新号のみ |
WIRED | × | 2号前まで | 3号前まで | 3号前まで | × |
COURRiER Japon | 2号前まで | 最新号のみ | 最新号のみ | 最新号のみ | × |
Newsweek International | 100号前まで | 100号前まで | 41号前まで | × | × |
月刊WiLL | 100号以上前まで (2014年2月号) | 最新号のみ | × | × | × |
Forbes JAPAN | × | × | × | × | 3号前まで |
日経ビジネス | × | × | × | × | × |
株主手帳 | × | × | × | × | 最新号のみ |
閲覧可能なバックナンバーがもっとも多いのは、「Kindle Unlimited」です。
群を抜いており、「週刊東洋経済」にいたっては2013年7月20号まで読み放題できます。
さらに「Kindle Unlimited」では、そのほかの経済・ビジネス雑誌でも、100号前以上を読み放題できます。
対応雑誌は少ないものの、バックナンバー数はダントツでした。
過去の雑誌を遡って読みたい方におすすめですよ。
\ 初回30間無料/
【経済・ビジネス雑読】おすすめな読み放題サブスク5選の特徴を紹介
ここでは、経済・ビジネス雑誌が読めるおすすめな読み放題サービスの特徴を紹介します。
なお、各サービスの詳細と、特徴を考慮したおすすめ度を以下の表にまとめました。
サービス名 | 月額料金 | 経済・ビジネス誌の対応数 | 無料期間 | 公式サイト |
---|---|---|---|---|
楽天マガジン | 月額プラン:572円 年額プラン:5,500円(458円/月) | 13誌 | 31日間 | 公式サイト |
dマガジン | 580円 | 12誌 | 31日間 | 公式サイト |
ブック放題 | 550円 | 11誌 | 1ヶ月間 | 公式サイト |
ブックパス | 418円 | 9誌 | 30日間 | 公式サイト |
Kindle Unlimited | 980円 | 7誌 | 30日間 | 公式サイト |
楽天マガジン:料金の安さ・ラインナップともにトップクラス
楽天マガジン
サービス名 | 楽天マガジン |
料金 | 月額プラン:572円 年額プラン:5,500円(458円/月) |
経済・ビジネス誌 対応数 | 13誌 |
無料期間 | 31日間 |
「楽天マガジン」は、料金の安さ・ラインナップの充実度の両方を兼ね備えた読み放題サービスです。
対応するサービスが少ない、「ニューズウィーク日本版」や「月刊WiLL」も読み放題で楽しめます。
なお、「Kindle Unlimited」には劣るものの、バックナンバーも充実。
過去に出版された経済・ビジネス雑誌を、改めて見返したい方におすすめです。
初回31日間は無料で利用できるので、ぜひお気軽にお試しください。
安さ・ラインナップともにトップクラスです。
また支払いに、楽天ポイント・期間限定ポイントを使えるので、全額ポイント支払いも可能ですよ。
\ 初回31間無料/
ブック放題:経済・ビジネス雑誌に加え、5万冊のマンガも読み放題
ブック放題
サービス名 | ブック放題 |
料金 | 550円 |
経済・ビジネス誌 対応数 | 11誌 |
無料期間 | 1ヶ月間 |
「ブック放題」は、経済・ビジネス雑誌に加えて、6万冊以上のマンガにも対応した読み放題サービスです。
月額料金がやや高めですが、経済・ビジネス雑誌のラインナップは豊富。
そしてなにより、月額ワンコイン程度で雑誌・マンガを読み放題できるコスパの良さが魅力です。
また、1つのアカウントを共有し、家族で読み放題サービスを楽しむことも可能です。
たとえば、ご自身は経済・ビジネス雑誌で情報収集し、ご家族は、料理・ファッション雑誌や新旧マンガを読み放題などなど。
ブック放題は、初回30日間を無料で利用できます。
サービスの詳細が気になる方は、以下よりブック放題公式サイトをご確認ください。
\ 初回1ヶ月間無料/
dマガジン:安価かつラインナップが豊富な読み放題サービス
dマガジン
サービス名 | dマガジン |
料金 | 580円 |
経済・ビジネス誌 対応数 | 12誌 |
無料期間 | 31日間 |
「dマガジン」は、楽天マガジンと並ぶ大手の読み放題サービスです。
経済・ビジネス雑誌のラインナップも多く、なおかつ安価で利用できます。
また、「操作性の良さ」や「最新号の発売日0時から配信されること」は、dマガジンならではの魅力です。
操作性については、「雑誌の縦読み・横読み設定」や、「ページめくりのアニメーション」など細かなカスタマイズが可能です。
dマガジンは、自分にあった形で経済・ビジネス雑誌を読み放題したい方におすすめです。
\ 初回31間無料/
Kindle Unlimited:経済・ビジネス雑誌を含め、200万冊以上が読み放題
Kindle Unlimited
サービス名 | Kindle Unlimited |
月額料金 | 980円 |
経済・ビジネス誌 対応数 | 7誌 |
無料期間 | 30日間 |
「Kindle Unlimited」は、200万冊以上のラインナップを誇る大型の読み放題サービスです。
経済・ビジネス雑誌の対応数は少なめですが、実用書・ビジネス書・小説なども読み放題できます。
また、一般的な読み放題サービスが閲覧制限を受けるなか、Kindle Unlimitedはほとんどのページを読み放題で楽しめます。
「週刊東洋経済」や「週刊エコノミスト」、「Wedge」に「月刊WiLL」を、ガッツリ読み放題したい方におすすめです。
「Kindle Unlimited」は初回30日間が無料です。
サービスの詳細を知りたい方は、Kindle Unlimited公式サイトをご確認ください。
\ 初回30間無料/
ブックパス:ゆいいつ「株主手帳」に対応した読み放題サービス
ブックパス
サービス名 | ブックパス |
料金 | マガジンコース:418円 総合コース:618円 |
経済・ビジネス誌 対応数 | 9誌 |
無料期間 | 30日間 |
ブックパスは、ゆいいつ「株主手帳」を読み放題できるサービスです。
ブックパスの魅力は、読み放題サービスと電子書籍ストアを同サービスで利用できること。
一般的なサービスは、読み放題サービスのみを提供しているため、電子書籍を購読すると複数のアプリでデータを管理する必要があります。
その点、ブックパスなら読み放題・電子書籍を一元管理でき、サービス間を行き来する手間がかかりません。
なお、マガジンコースは月額418円と格安です。
月々の出費を抑えつつ経済・ビジネス雑誌を読み放題したい方におすすめです。
\ 初回30日間無料/
【失敗しない】経済・ビジネス雑誌の読み放題サービス(サブスク)を選ぶコツ
自分にあった、「経済・ビジネス雑誌の読み放題サービス」を選ぶには、以下のポイントを総合して比較しましょう。
- 読みたい雑誌に対応しているか?
- 閲覧可能ページは十分か?
- 料金は許容範囲か?
- 経済・ビジネス雑誌以外にも読みたい書籍があるのか?
今回、さまざまな視点で読み放題サービスを比較しましたが、やはりサービスごとに一長一短があります。
自分にあったサービスを見つけるには、各サービスの特徴を十分に把握することが重要です。
ぜひ本記事を参考に、自分にあった読み放題サービスを選択してみてください。
自分に合ったサービスで経済・ビジネス雑誌を読み放題しよう
この記事では、経済・ビジネス雑誌に対応した5つの読み放題サービスを比較しました。
各サービスに独自の特長があることで、利用するサービスを決めかねてしまう方もいらっしゃるでしょう。
ただ、比較ポイントを厳選すれば、きっとご自身にあったサービスが見つかるはずです。
ぜひ本記事を参考に、自分にあった読み放題サービスを見つけてみてください。
なお、やや手間はかかりますが、全サービスを試しで利用するのもおすすめです。
初回利用者向けの無料トライアルがあるため、0円で全サービスを比較できます。