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楽天マガジンってどんな特徴があるんだろう?
良いところだけでなく悪い部分も知りたいなぁ。
このようにお考えの方へ向けた記事です。
僕は、2年以上、楽天マガジンを利用しています。
実際に利用すると、メリットだけでなく、デメリットもいくつか見えてきました。
僕が感じた楽天マガジンのデメリットは以下の3つです。
- 読めない・見れないページがある
- スマホ・タブレットの容量を圧迫する
- アカウントを共有すると履歴がバレる
本記事では、楽天マガジンの良い部分だけでなく、残念な部分にもフォーカスし、以下の内容を紹介します。
- 【使ってわかった】楽天マガジンのデメリット…
- 楽天マガジンを利用する5つのメリット
- 楽天マガジンはこんな方にこそおすすめ!
- 【実質246円/月】楽天マガジンのお得情報
かなり率直な意見なので、ぜひご参考ください。
【使ってわかった】楽天マガジンのデメリット3つ…
- 読めないページがある
- スマホ・タブレットの容量を圧迫
- アカウントを共有すると履歴がバレる
1.読めない・見れないページがある
楽天マガジンの一番のデメリットは、読めない・見れないページがあることです。
閲覧規制には種類があり、ページを丸ごとカットされたり、写真がマーキングで塗りつぶされたりしています。
閲覧規制が多い場合は、全体の約3割〜4割が読めない・見れないなんてことも。
楽しみにしていた雑誌が規制の対象になると、かなりショックです…。
なお、閲覧規制の対象になりやすいページには、以下の特徴があります。
- 過激なグラビアや成人向けのページ
- 肖像権が絡む芸能人やタレントのページ
- 雑誌の特集や連載記事のページ
- 雑誌の懸賞や特典、袋とじのページ
紙面版と同様に、雑誌の全ページを閲覧したい方は注意が必要です。
現状、規制がないサービスは、「Kindle Unlimited」だけです。
ただ、月額980円とやや割高なので、紙面雑誌の購読から乗り換える方でないとおすすめできません。
2.スマホ・タブレットの容量を圧迫
楽天マガジンには、オフライン環境でも雑誌が楽しめるよう、「ダウンロード」機能があります。
非常に便利な機能ですが、ダウンロードしたデータが端末の容量を圧迫する点はデメリットです。
雑誌1冊あたり100MBの容量を使うので、スマホやタブレットの容量が少ない場合は、容量不足になることも…。
なお、ダウンロードは雑誌を開くと自動で行われるため、知らぬ間にスマホの容量が足りなくなっているケースもあります。
定期的にデータを削除しなければならないので、やや面倒に感じるポイントです。
3.アカウントを共有すると履歴がバレる
楽天マガジンでは、1つのアカウントを複数の端末で利用できます。
家用・外出用で端末を使い分けたり、ご家族で共有したりとかなり便利です。
しかし、アカウントを共有すると、雑誌の閲覧履歴も共有されてしまう点に注意が必要です。
たとえ、別の端末を使用した場合でも、過去の閲覧履歴が共有されてしまいます。
ご家族とアカウントを共有する予定の方は、ご注意ください。
閲覧履歴は楽天マガジンの「マイページ」から削除が可能。
抵抗がある場合は、都度消しておけば安心ですよ!
楽天マガジンを利用する4つのメリットをレビュー
- 圧倒的なコスパの良さ
- 楽天マガジンアプリがシンプルで使いやすい
- オフラインでも雑誌が読めるダウンロード機能搭載
- 2〜10号前のバックナンバーも読み放題
ここからは、楽天マガジンのメリットを紹介します。
僕が楽天マガジンを愛用する理由は、上記の4つです。
1.圧倒的なコスパの良さ
楽天マガジン最大のメリットは、コスパの良さです。
ほかの読み放題サービスと比較しても、「安いうえに対応雑誌数が多い」です。
楽天マガジンの対応雑誌数は、1,200誌以上でトップクラス。
なお、年額プラン(3,960円)なら、1ヶ月あたり330円と格安で利用できます。
料金面・対応雑誌数がともに優れているので、コスパが非常に良いサービスと言えます。
また、支払い時には、楽天ポイント・期間限定ポイントの利用も可能です。
あらかじめ設定しておけば、自動的にポイントで支払われるので、手間もかかりません。
僕は楽天ユーザーなので、全額ポイントでまかなえています。
楽天サービスとキャンペーンを併用すれば、実質無料が可能ですよ。
2.楽天マガジンアプリがシンプルで使いやすい
楽天マガジンのアプリは、操作画面が非常にシンプルです。
アプリを立ち上げると、まずは「おすすめ」「ホーム」「お気に入り」が出てきます。
普段から読んでいる雑誌を開くなら、「お気に入り」から。
特に決まっていないなら、「おすすめ」・「最新号」などから読みたい雑誌をすぐに見つけられます。
もちろん、カテゴリ・検索窓も用意されているので、特定の雑誌を探す際も手間がかかりません。
雑誌の閲覧画面では、「ふせん」「目次」が便利です。
ふせんを使うと、後からでもそのページをすぐに見返せます。
3.オフラインでも雑誌が読めるダウンロード機能搭載
「楽天マガジンのデメリット」でも挙げた「ダウンロード機能」は、意外にも便利です。
容量には注意が必要ですが、外出先で雑誌を読みたい方におすすめです。
ダウンロード機能を使えば、電波が入りづらい地下鉄や、Wi-Fi環境でしか使えないタブレットでも雑誌を楽しめます。
また、ダウンロードしたデータは、新しい順・雑誌名などで並び替えも可能です。
雑誌データが増えてきても、任意の雑誌を簡単に見つけられますよ。
4.バックナンバーも読み放題
楽天マガジンでは、最新号の雑誌だけでなく、見逃してしまったバックナンバーも楽しめます。
閲覧できるバックナンバー数は雑誌によっても異なりますが、おおむね3〜10号前に対応しています。
雑誌名 | 対応バックナンバー |
---|---|
CLASSY. | 最新号+2号前 |
Oggi | 最新号+2号前 |
GO OUT | 最新号+14号前 |
OCEANS | 最新号+4号前 |
Myojo | 最新号+2号前 |
POTATO | 最新号+2号前 |
ダイヤモンドZAi | 最新号+1号前 |
日経マネー | 最新号+1号前 |
見逃してしまったあの雑誌も、楽天マガジンならまだ間に合うかもしれませんよ。
なお、対応雑誌と閲覧できるバックナンバー数は、楽天マガジン公式サイトから確認できます。
気になる方は、一度ご確認してみてはいかがでしょうか。
楽天マガジンはこんな方にこそおすすめ
実際に利用してみて感じた、「楽天マガジンがおすすめな方」は以下のとおりです。
- 出費を抑えつつ雑誌を楽しみたい方
- 一部閲覧できないページがあっても問題ない方
- 楽天サービスを使っており、楽天ポイントが貯まっている方
- 雑誌のラインナップを重視する方
楽天マガジンはコスパが一番の魅力なので、出費を抑えつつ雑誌を楽しみたい方におすすめです。
初回利用の場合は、31日間無料で利用できるので、まずはお気軽にお試しください。
1,000円分の損をしないためには、次の章をご覧ください。
キャンペーン情報をまとめています。
【お得情報】楽天マガジンを少しでもお得に楽しもう!
特典 | 楽天ポイント1,000ポイント(期間限定ポイント) |
条件 | ①特設ページからエントリー ②楽天マガジンを年間プランで申し込む |
対象プラン | 年額プラン |
開催期間 | 常時開催 |
ポイント付与 | 条件達成日の翌々月の20日頃 |
楽天マガジンは、いくつかのキャンペーンを開催しています。
なかでも、手間をかけることなく利用できるのが、「スタート1000楽天マガジンキャンペーン」です。
このキャンペーンは、年額プランを対象としており、1,000円分の期間限定ポイントが還元されます。
つまり、通常3,960円のところ、2,960円(246円/月)で楽天マガジンを利用できます。
条件は、以下の「特設ページでエントリー」+「楽天マガジンを申し込む」だけです。
楽天マガジンをお得に利用したい方は、ぜひご利用ください。
【スタート1000楽天マガジンキャンペーン】特設ページはこちら
楽天マガジンのメリット・デメリットを確認し利用を検討しよう
本記事では、楽天マガジンのメリット・デメリットを紹介しました。
もちろん、メリットの多いサービスですが、残念なポイントもちらほら見られます。
利用してから後悔しないためにも、メリット・デメリットを確認し、利用を検討してみてください。
なお、楽天マガジンの操作性や使用感については、無料トライアルの活用がおすすめです。(合わなければ解約するだけなので)。楽天マガジンが気になる方は、以下より公式サイトをご確認ください。
Amazonのアソシエイトとして、放題ナビは適格販売により収入を得ています。